背景
日本では、2020年よりプログラミング教育が教育課程に組み込まれることとなります。
しかしながら、親がエンジニアでもなければ、どうやって子供のプログラミング教育をサポートできるのでしょうか。
インターネット・テクノロジーから発された、デジタルディバイドと年収格差は教育格差を生み出します。
お金に余裕のある家庭では、子供に高額なプログラミング教育を受けさせることができるのかもしれません。
実際、巷にあるプログラミングに関する書籍は、お金に余裕のある家庭をターゲットにでもしているのか、読み物としては、
驚くほど高額なのです。
ですが、インターネット・テクノロジーというものは、元来、広く知識の共有化が期待されていたものであったはずです。
このウェブアプリは、そういった時代に一石を投じる意味もあり、作られました。
もともとは、妹から、「小学校に進級する娘にプログラミングを教えてほしい。」というリクエストを受け、
姪のために書いたお話をウェブアプリケーションにしたものです。
本サイトは、フロントエンドはJavaScript、Jquery, バックエンドはPHP、微調整は HTML と CSS でできています。
プログラミング言語は、言語により書き方が異なるため、このウェブアプリでは、深くは触れていません。
しかしながら、姪は、驚くほど夢中になり、毎日、続きが読みたいとせがんでいたようです。
幼児が、基本的な、論理的思考・プログラミングの仕方を学ぶことに関して、このウェブアプリは、既に実績があります。
※フィードバックをもとに、できるだけ内容を更新していく予定です。